《 ※ これ以前の分は、
2001 年
8月20日 〜 9月21日
9月22日 〜 10月11日
10月12日 〜 11月03日
11月04日 〜 11月27日
11月28日 〜 12月10日
12月11日 〜 12月27日
12月28日 〜 1月08日
2002 年
1月09日 〜 1月22日
1月23日 〜 2月03日
2月04日 〜 2月21日
2月22日 〜 3月05日
3月06日 〜 3月16日
3月17日 〜 3月31日
4月01日 〜 4月16日
4月17日 〜 4月28日
4月29日 〜 5月10日
5月11日 〜 5月21日
5月22日 〜 6月04日
6月05日 〜 6月19日
6月20日 〜 6月30日
7月01日 〜 7月10日
7月11日 〜 7月19日
7月20日 〜 8月01日
8月02日 〜 8月12日
8月13日 〜 8月23日
8月24日 〜 9月02日
9月03日 〜 9月20日
9月21日 〜 10月04日
10月05日 〜 10月13日
10月14日 〜 10月21日
10月22日 〜 11月05日
11月06日 〜 11月19日
11月20日 〜 12月02日
12月03日 〜 12月12日
12月13日 〜 12月24日
12月25日 〜 1月01日
2003 年
1月02日 〜 1月13日
1月14日 〜 1月24日
1月25日 〜 1月31日
2月02日 〜 2月11日
2月12日 〜 2月22日
2月23日 〜 3月07日
3月08日 〜 3月16日
3月17日 〜 3月25日
3月26日 〜 4月06日
4月07日 〜 4月14日
4月15日 〜 4月24日
4月25日 〜 5月10日
5月11日 〜 8月11日
8月19日 〜 10月23日
10月24日 〜 11月28日
11月29日 〜 12月12日
12月13日 〜 12月17日
12月18日 〜 12月26日
12月27日 〜 1月02日
2004 年
1月03日 〜 1月16日
1月17日 〜 1月22日
1月23日 〜 2月01日
2月02日 〜 2月08日
2月09日 〜 2月14日
2月15日 〜 2月24日
2月25日 〜 3月09日
3月10日 〜 3月19日
3月20日 〜 4月12日
4月13日 〜 4月23日
4月24日 〜 4月25日
4月26日 〜 5月11日
4月26日 〜 5月11日
5月20日 〜 5月29日
5月30日 〜 6月14日
6月16日 〜 7月01日
7月03日 〜 7月27日
7月28日 〜 8月21日
8月22日 〜 9月27日
9月28日 〜 10月22日
10月23日 〜 11月08日
11月09日 〜 11月16日
11月17日 〜 12月12日
12月13日 〜 1月07日
2005 年
1月08日 〜 1月16日
1月17日 〜 1月29日
1月30日 〜 2月14日
2月15日 〜 3月02日
3月03日 〜 3月17日
3月18日 〜 4月02日
4月03日 〜 5月11日
5月12日 〜 5月29日
5月30日 〜 6月07日
6月08日 〜 6月23日
6月24日 〜 7月06日
のページで 》
「交通事故の防止のために、交通違反は有料化するべし。運転手が交通違反をするたびに、警官の徴収した罰金を自動車メーカーがちょうだいする。これによって交通違反は減るので、これは良いことだ。」おかしいですね。罰金は国が取るのでなくては、意味がない。……というわけで、レジ袋も、金を徴収したら、その金を国が取るべきだ。
北日本、東日本と西日本の少雨に関する全般気象情報 第2号ちなみに、去年の6月の気象も変だったが、その気象と比較してもいいだろう。ともあれ、もう6月も月末に近いし、もうすぐ7月。今年はほとんど空梅雨みたいだ。
平成17年6月20日15時15分 気象庁発表
北日本、東日本と西日本では少雨傾向が続いています。今後、雨は降りま すが少雨状況を解消するようなまとまった雨は少なくとも向こう1週間程度 は予想されていません。このため、少雨の状況が続く見込みですので水の管 理や農作物の管理などに十分注意して下さい。
(以下、省略)
「波動関数の収束」という概念は、問題となる。量子力学では普通、「波動関数の収束」という概念を使う。たとえば、量子テレポーテーション。すると、収束の現象が超光速で起こることになる。それは不自然だ。(相対論に反する。だからアインシュタインは、「波動関数の収束」という概念に疑念を表明した。)
この問題は、どう解決されるか? 実は、「波動関数の収束」という現象そのものが、否定されるのだ。そして、「波動関数の収束」という現象がもともとないのだすれば、「波動関数の収束」が超光速で起こることもなくなる。
ここで、「波動関数の収束」という概念そのものを否定するのは、シュレーディンガーの猫の観測問題の場合と、基本的には同様だ。両者は、同じ発想で、解決が付く。……というより、問題の根源は、同じ錯覚にある。
通常は、「アインシュタインは間違っていた」と片付けられる。そうではない。本当は、間違っていたのは、アインシュタインではなく、量子力学者なのだ。
だから、量子力学者は、シュレーディンガーの猫を見て、自縄自縛になっている。自分の愚かしさに気づかないで、「並行宇宙説」などを唱えている。現代の量子力学者は、みんなトンデモなのだ。(例外は、アインシュタインと私だけだろう。)
レジ袋ばかりに目くじらを立てても、資源の節約などは実効性がない。実効性を上げるには、莫大な石油資源のうちのごくわずか(……)でなく、石油資源全体を節約するべきだ。(……)資源節約という狙いはいい。しかし、そのために、個人が操作できる量は、レジ袋の量ぐらいでしかない。「だから、できる限りのことをやろう」と論者は主張する。しかし、いくらそんなことをやっても、操作できる量はもともと小さいのだから、たいして意味はないのだ。
一方、目先の一つ一つを制御しようとするのが、古典派の発想だ。「一人一人が努力すれば、全体が良くなる」という発想だ。しかし、(……)いくら一人一人が努力しても、一人一人が努力で操作できるのは、レジ袋だけだ。
何か都合の悪いことが起こったとき、それを末端の一人一人の責任にするな。真の責任者を見出せ。それは、悪しき状況を作り出した者だ。 |
国語 | 算数 | 理科 | 社会 |
総 合 学 習 |
総 合 学 習 | |||
国語 | 算数 | 理科 | 社会 |
「小泉の波立ち」 表紙ページへ戻る |