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米海軍の艦船の水中音波探知機(ソナー)が原因と見られるクジラの大量死や大量迷走が、過去10年間で少なくとも6回の軍事演習で起きていた。これに対して、「まさかそんなことはあるまい」という否定的な見解もあるが、実態を何も知らないんですね。すでに調査結果が判明していることだが、米軍のソナーのそばではクジラが異常死して浮き上がる事件が頻発しており、そのクジラを解剖すると聴覚器官から出血している、ということが判明している。とんでもないことが起こっているわけだ。
ソナーがクジラに害を及ぼすことは以前から懸念されていた事態で、日本近海で最近相次ぐ高速船の衝突事故との因果関係を指摘する専門家もいる。
潜水艦探知用の低周波ソナーは双発ジェット戦闘機並み、中周波ソナーはロケット並みのごう音を発生させるとされ、聴覚を頼りに回遊する海洋動物を直撃した場合、致命傷となる恐れがある。
米海軍は3年前、環境保護団体との間で、「日本周辺」を除く海域では、潜水艦探知用のソナーの使用を制限するとの合意書を交わした。
成長のカギを握る要素は労働、資本、技術といわれる。もっともらしい主張だが、そこには前提がある。その前提は、
すでに働く人の数は減りだした。
お年寄りを中心に貯蓄を取り崩す世帯が増え、企業に回る資金が細る心配も募っている。
けれども過度に悲観することはない。技術力をさらに高め……る道があるからだ。
( → 朝日・朝刊・社説 2006-04-19 )
家電大手のシャープが今年の春季労使交渉(春闘)で妥結した500円の賃上げが、公表される「モデル賃金」の対象となる35歳の社員だけだったことが明らかになった。バレたことで、ものすごい悪宣伝効果。宣伝だけで、数十億円の効果がある。
液晶事業が好調で好業績が見込まれたシャープは、今春闘でボーナスは過去最高の5.25カ月を獲得。「賃上げも当然」とみられた中で、賃上げ回答は500円。金額が電機大手他社の多くと横並びだっただけでなく、対象が35歳の技能職だけという異例さだった。
シャープの賃上げ方法に対し、他業界も含めて産業界に驚きが広がっている。大手電機メーカーの関係者は「うちにはとても出来ない芸当」と話す。「体面だけを繕った内容で、組合員の不信感が高まるのは必至」とみるからだ。
( → 朝日新聞 )
【 USEN社長 ライブドアの完全子会社化を検討 】この件は、先に述べた通り。( → 4月14日 )
有線放送最大手、USENの宇野康秀社長は21日会見し、提携関係にあるライブドアとの経営統合を検討していることを初めて表明した。宇野社長は「(USENとの)株式交換を軸に(完全子会社化を)検討している」と説明。
現在、USENとライブドアに資本関係はなく、宇野社長が個人でライブドア株12.75%をフジテレビジョンから取得しただけ。筆頭株主は前社長の堀江貴文被告で、今月13日現在、海外ファンド4社が、計32%を保有している。
こうした株主の支持を得るためには、05年8月末時点で、1400億円近い有利子負債の削減や売上高、利益の増加が不可欠だ。 しかし、中核事業の「ギャオ」は、加入者数拡大に向けた設備投資や広告宣伝費がかさむ一方で、収益源として期待した広告受注は想定通り取りきれていない。
( → Yahoo ニュース )
【 決算下方修正でストップ安に 】
21日の大阪株式市場で、USEN(大証ヘラクレス上場)の株価が前日終値比400円安と値幅制限いっぱいの下落(ストップ安)となり、1995円で取引を終えた。06年2月中間連結決算の経常利益が赤字に修正されたことを受け、朝方から売り注文が殺到した。
( → Yahoo ニュース )
「(中韓両国は)何で首脳会談を行わないなんておかしなことを言ったのか、後悔する時が来る」などと長々と反論した。反論は毎度のことだが、この日は挑発的な言葉も目立った。韓国の盧武鉉大統領が対日強硬方針を表明したことへのいら立ちもあったようだ。これを読んでまず感じたのは、「首相は相手の痛みを感じることのできない人間だ」ということだ。「痛切な痛みを感じるから、これだけはやめてくれ」ということを、平気の平左でやってのける。自分のことしか考えず、他人の気持ちを理解できない。
( → Yahoo ニュース )
全銀協は「銀行の貸出金が7年ぶりに増勢した」として、その根拠に次の数字を挙げている。05年末の貸出金残高は前年末比2.2%増。嘘をついて人をだました、という容疑で、ライブドアの幹部(ホリエモンたち)は逮捕された。当然、全銀協の幹部も逮捕されるべき。
ところが、全銀協の言い分は、はからずも翌日に発表された日銀速報でインチキぶりがばれた。速報の数字は全銀協発表とはまったく逆で、今3月の都銀6行の月中平均貸出金残高は208兆8300億円で、前年同月比1.1%減となっているのだ。
( → 日刊現代 )
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